
日本は痴漢が多い国ですか、という質問が投げ出されたら、恐らく大半の人は多い、と答えるのではないでしょうか?主に電車移動する東京を例に上げて追っていくことにしてみましょう。
日本、東京の目玉ともなっているとある海外の国の高校生用教科書に「日本の殺人的通勤ラッシュ」というタイトルで掲載されるほど凄まじい朝の通勤ラッシュ時の情景ですが、その時間帯の電車では1人の女性の平均の痴漢に出会ってしまうペースは1週間に2、3回、朝の通勤ラッシュ時に活動している痴漢だけでも2万人以上に昇ると言われています。
日本の痴漢には「痴漢行動原則」というものがあり目線を鋭くして獲物を探している「痴漢ターゲティング原則」、そして異常な満員電車内を尋常ではない速度で移動する「痴漢逆とび原則」です。痴漢ターゲティング原則の方は明らかに異質を放っている目線の主を探せば見分けが付きますが筆者が驚いたのは後者の痴漢逆とび原則です。
最初、痴漢をする男が1メートル右手前方まで近づき、女性が厳戒態勢に入っていると突然電車が激しく急停車して車内全体が大きく右によろける、電車が急停車なんてことは朝の通勤ラッシュ時にそれほど珍しいことではありませんがこの時その痴漢がその反動で左にいる女性の方に飛んだのです。
要するに電車の揺れを利用して女性に近づこうとする移動方法です。ただこの話にはオチがあって全員右に揺らいでいたのに痴漢1人だけ左に飛んでしまったので非常に目立って仕方がなく、あえなく失敗したという話です。