
痴漢と言われて真っ先に思いつくのがこの電車内置換でしょう。最近では手口も悪質になってきて警察の取り締まりとのイタチごっこが続いているようです。中でも痴漢が酷いと言われているのが埼京線、中央線の二つで2010年の都内痴漢摘発件上位では中央線が117件で1位、埼京線が100件で2位となっています。
特に埼京線は別名「痴漢電車」と言われているくらい悪質な痴漢が多く、女性はもちろん、痴漢をしない男性も痴漢に間違われてしまうという恐れに通勤ラッシュ時に電車に乗るのを恐れる程です。個人で行われる痴漢被害ではやはり後ろからお尻などを触る行為などが多いようです。
また狙われるターゲットは総じて、大人しめの女性。事前にわざとぶつかったりしてその反応を見て、実際に犯行に及びかどうかを決める犯人もいます。睨んだり、切れるような女性には手を出さず、自分は悪くないのに「すみません」と誤ってしまうか弱い女性はターゲットにされてしまいます、気をつけましょう。
また格好も大胆なものより、大人しめの服装の方が「警察に突き出されない」という妙な安心感を犯人が抱いてしまうためにターゲットにされやすいです。個人犯罪、特に埼京線の1号車では防犯カメラが設置されるなどの対応も取られています。
またその結果として、痴漢件数は半減したといいます。なので埼京線に乗って、個人痴漢が恐ろしい、または埼京線で個人痴漢に間違われたくない、という人は防犯カメラの付いている1号車に乗るのも一つの手かもしれません。