
痴漢被害を防ぐ方法の一つとして周囲への気配りや乗車位置以外にも有効な方法があります。
心理学的に犯人は見た感じに出来るだけ弱そうな相手を選ぶ傾向があるのでぱっと見た時に「こいつに痴漢したらすぐに反抗されたり駅員などを呼ばれる」という印象を与える姿勢を取ること、つまりはボディランゲージで自分は強いです、というのをアピール出来ればいいわけです。
具体的な姿勢は、背筋をピンとはり、顔は下ではなく上向きにし、何かあればすぐに行動に移しそうなタイプに見せることが大事です。また効果的なものに痴漢してきそうな相手と一瞬目を合わせるというのも有効です。目が合ったことにより、相手は監視されているという気分に陥り、行動を萎縮させる効果があります。
また実際には触られていなくてもお尻の方が少しモゾモゾしている感じがしたらためらわずに首だけ振り返り、お尻の方を見たり、手でお尻を払ってみたりするのも姿勢と同様、相手に「すぐに行動するタイプ」と思わせることができるので効果的です。ポイントは如何に相手に弱く見られず、如何に相手に反撃してきそうな、強い感じに見られるかです。
犯罪者は弱者を狙いますのでこのボディランゲージはとても効果的な予防方法ではないでしょうか?道具も使ったりしないので今日からでも始めようと思えばすぐに実践出来る内容ですので不安な人はぜひ試してみてください。中途半端にやるとかえって挙動不審に見られ、弱そうというイメージを与えてしまうので実行するときは思い切ってやることをお薦めします。